ハルマゲドン-エホバの証人は世界の終わりを予言している
エホバの証人はこの世の中がもう直ぐ終わると思っています。
この腐り切った世の中がリセットされて、エホバの証人やエホバを信じる人たちで構成された楽園がくるのです。
エホバの証人は一生懸命伝道活動をしています。みんなにエホバの言葉を届けて、信じてもらって、みんなで楽園に行きたいと思っています。
だから今日も頑張って、駅の前に立ったり、皆さんのおうちに行っています。
ハルマゲドンとは世の終わりの日
さて、この世界のリセット、世界の終わりの日をハルマゲドンといいます。
映画の世界では、隕石が降ってきて人類が滅亡したりしていますが、聖書の中ではそれはないと書かれています。それはないとは書いてあるけど、どうなるかは書かれていません。
ハルマゲドンはいつ来るのか
聖書では、世の中の状況が最悪になった時・人類の苦しみが最もひどくなる時にハルマゲドンがくると書かれています。
もっと具体的には以下の”ようなことが起きているなら救いが近い”と書かれています。
- 国民は国民に敵対して立ち上がる
- 食糧不足がある
- 大きな地震があります
- そこからここへと疫病があります
- 人々は互いに裏切り,互いに憎み合うでしょう。大半の者の愛が冷えるでしょう
- 人々は自分を愛する者,金を愛する者,自然の情愛を持たない者となる
- 王国のこの良いたよりは人の住む全地で宣べ伝えられるでしょう
どうでしょうか、どの項目も今の時代にすごく当てはまっていることではないでしょうか?
特に今、パンデミックと宣言された新型コロナウィルス は、そこからここへと疫病があります。
をまさしく表しているのではないでしょうか?
新型コロナウィルス はハルマゲドンのしるし
伝染病が流行っただけでは終わりの日が来るとは言い切れません。
しかし聖書ではこれらのことが頻繁に起きる、世に溢れ返ると予言していました。聖書は2000年以上前の書物です。
科学が発達して、文明も豊かになった今でなお これほどの苦しみが世界に蔓延っています。これを”終わりの日のしるし”としてしっかりと受け止める必要があります。
洞察力を働かせましょう。